平成OSAKA天の川伝説2010
コンニチワ☆ヤマグチです。
今日は先日7月7日・七夕の日に、大阪・天満橋で行われた『平成OSAKA天の川伝説2010』の様子をお伝えしたいと思います。
午後7時過ぎにセレモニーとともに始まった、約50000個の『いのり星』の放流。
皆のキモチが天に届いたのか、午後まで本当にひどい土砂降りだったのがウソのように雨はあがりました。
当日は『スターダストレビュー』のライブとともに、多くの人の『いのり』で、大川が光り輝く『天の川』になりました。
今回は約27000人と多くの方が、『平成OSAKA天の川伝説2010』を見に来られたそうです。
もちろんユニオンネットのスタッフも歩いてすぐのところなので見に行きました。
(お酒を飲んだりしてちょっとお花見的な感じでした。)
さて、後日、運営事務局の方からメールをいただきました。
一部抜粋して転載させていただきます。
7月8日は、はちけんや周辺の搬出撤去作業、「いのり星」の清掃、放流水域周辺での残存「いのり星」の捜索などを行いました。
午後に大阪市環境局より下流域にて「いのり星」を9個回収した連絡があり、事務局にて引き取りました。今後、「いのり星」の清掃作業終了後、検品し正確な放流回収結果をご報告させて頂きます。
また、遺失物の届出が数件ありましたが、本日現在、それ以外の大きなクレームもなく、概ね「よかったよ」というメールや電話が寄せられています。
まだまだ、作業は残っていますが、すべての作業完了確認までスタッフ一同最後まで頑張っていきます。
皆様方の「いのり」が天に届き、成就しますよう祈っています。
ありがとうございました。
運営スタッフの方々やボランティアの方々の多大なる努力が実を結び、今回の成功に繋がったと思います。
今回の『平成OSAKA天の川伝説2010』は第一回目。
(エバンゲリオンで言う初号機ですね。)
今年見逃してしまった方も、来年の七夕の夜、ぜひご参加ください。
きっとまた多くの方の『いのり』がきれいな天の川となっていることと思います。
来年もまた、きれいな天の川が見れますように☆