「仕事ができない人」
だいぶん前ですが、こんな記事がありました。
「仕事ができない人」 とはどんな人なのか?
そのメカニズムについて調べてみたということでした。
どんなお仕事でも共通するのは
第1に 「コミュニケーション能力不足タイプ」
・空気が読めない ・気が利かない ・人の気持ちがわからない
相手の考えや立場を察した行動ができない。
また ・自分の失敗を上司に知られたくない ・そんなに重要だと思ってなかった
等の理由から 報 連 相 を怠ってしまう人もこれに含まれるということ。
第2に 「仕事に優先順位がつけれない」
・スケジュールが立てれない ・整理整頓ができない
物事を客観的に見ることができないのが原因
第3に 「成長するという意識が低いタイプ」
傷つきたくない症候群で「怒られないように」だけを行動様式にしてしまう。
結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。
「仕事ができない人」に共通してみられるのは、自分目線が強すぎて、
上司や先輩、取引先など相手側に立って考えられないことが主な原因。
相手側の視点に立って物事を考えられれば、自分を客観的にみる視点も
身につくようになり、大体の仕事はスムーズに進むということ。
という内容でした。
僕は営業
会社もそうだけど、お客様先でもたくさんあてはまることがあって、いつもこの部分を
「出来るよう」 に考えて、考えての繰り返しで、成長している気がします。
あらためてこの記事を読んで、本当そういうことだと思いました。
「仕事ができる人」 になれるように、いつまでもゴールはないけど、
がんばっていこうと思う。