シンプルであることは、複雑であるより難しい
ドラゴンボールが揃ったら神龍に”色気”アップをお願いしたいバミーです、こんにちは。
先週ばっさりと髪を30センチくらい切りました。
何故って、髪を伸ばしても不二子ちゃんにはなれないと気づいたからです。
二次元はハードルが高いので、今後は三次元の短髪お色気女性を目指します。まずはイメトレからー!
さて、↑のブログタイトルはスティーブ・ジョブズ氏のことばです。
CEOが禅修行に傾倒していただけあって、アップル製品はとにかくシンプルですね。
私もシンプル生活したくてしょうがない1人です。 例⇒ なんにもないブログ
これはちょっと極端ですが、まずは住環境からどうにかしたい。禅僧みたいになりたい。
レッツ!シンプルライフ
というわけで5日間のお盆休みの間、自宅で連日こつこつとお片づけしました。
どこにも行ってないので画像は全てイメージです。泣きそう。
あちこちで夏を満喫している皆様をフェイスブックで目の当たりにすると
私もどこかに行ってやりたい衝動に何度も駆られましたが
それは秋のお楽しみだと自分に言い聞かせつつ・・ つらかった・・・。
しかしそのつらさよりも片付けがつらい。
何でこんなにしんどいねん と思って、片付けについて考えてみました。
片づけとは「自分への質問の繰り返し」
「モノとの関係を問直すこと」が断捨離の基本だそうで。
自分で選んだモノを捨てるというのは過去の自分を否定することになりうる。それがしんどいんでしょうね。
でも、モノから支配されずに生活するには取捨選択をし続けるしかないわけです。
今使うの?いつでしょ!
某講師のことばをちょっと差し替えるだけで残念なことになるんですね・・。
”高かったから””もらったから”という過去にとらわれると片付きません。
手に入れたときの嬉しい感情を得た時点でモノはその役割を遂げていると言えるので、過去は捨てる。
”いつか使うかも”という「いつ」っていつだよ という未来も捨てる。
捨てるのはしんどい作業ですが、モノは今を生きているし
活かされないのは捨てるより”モッタイナイ”ことです。
アウトプットを意識してインプット
情報は活かしてこそ意味があるもの。吸収して、アウトプットしてはじめて身につきます。
アウトプットを意識してインプットすれば
「この情報は明日のブログで使おう。」「この先生の話は来週の朝礼で話そう。」
という具合に”活かすこと”を前提に取捨選択するようになります。
ついついたまってしまう本は持っていると自信にもつながりますが、使わなければ意味がない。
というわけでアウトプットしそうにない・できそうにない本は手放してよさそうです。
以上のことを肝に銘じつつ家のなかをからっぽにしている最中です。
ビフォーアフターの写真でも載せられたら良いのですが、休み中は引き出しを重点的に片付けていたので
絵的には全く変わっていないのであります。
がっつり片付けて、秋の3連休は旅に出てやるけんねー!