1.17.5:46
あす1月17日は、あの阪神大震災から18年を迎えます。
当時の自分は30歳。
未だユニオンネットには勤めていなくて、
独身だったので、実家の河内長野市に住んでいました。
早朝、、、聞いたこともないような「地鳴り」で目覚め、
直後に突き上げるような縦揺れ。
そして、短周期の激しい横揺れ。
すっかり目覚めてしまって、点けたテレビに映る、
横倒しの阪高。
聞く度に増える死傷者数。
方々からの火の手。
しばらくの間、あまりの惨状に却って現実感が乏しく、
「ドコカヨソノコト」のような 奇妙な感覚だったことが、
18年を超えて、鮮明に蘇ります。
あすの早朝は、それぞれの人がそれぞれの思いで迎える日。
いまの生活に感謝。
その後の地震でも、多くの犠牲を防げなかった反省。
そして、被害に遭った方々へに、改めて合掌。