印象に残るGIFアニメ|アニメーションのインスピレーションに最適なアニメGIF集めました。
2014年になりましたね。
どうも、丸山です。
僕自身、年末年始だからといって「1年の締めくくり」や「新年の抱負」を意識しない性分なので、改まって「明けましておめで…」といった感情がありません。。。
さて、本日はアニメGIFのお話。
2010年、アップルが「FLASH…もう要らね」と公言してからというものの、じわじわと再燃してきたアニメGIF。
従来の「広告バナー」や「ローディング」のようなものではなく、一世風靡したFLASHのようなモーション。
今回はそんな一見フラッシュのように見える、オリジナルティ溢れた“アニメーションGIF”を取り上げてみたいと思います。
印象に残るGIFアニメーション集めてみました。
WEBサイト
★OAMUL(http://www.oamul.com/)
海外のイラストレーター&アニメーターOAMUL氏のポートフォリオ。
横スクロールと、クセのあるサイトではありますが、世界観含めて見応えあります。
★Films by BRETT JOHNSON(http://films.bybrettjohnson.com/)
シンプルなシングルページ。
画像そのもののサイズも小さく、引き伸ばした時の“粗さ”を上手く活用しています。
★GUILLAUME KURKDJIAN(http://guillaumekurkdjian.com/)
「棒人形の冒険」ってタイトルが付きそうなアニメGIFの数々。
ストーリー性に心を奪われます。
その他、まとめ
[ 参照元 ]
・Dribbble
・20+ Mobile App Concepts With GIF-Animated Previews
↓その他、こんなTumblrブログもありました。
music history in gifs(by Tumblr)
★music history in gifs(http://musichistoryingifs.com/)
音楽の歴史をテーマにGIFアニメを作り続けるプロジェクトだそうです。
暇な特に「コレは誰だろう?」って眺めるのもアリですね。
また「ソフトを使用したりするのが苦手」というエンドユーザーに向けて
手軽にアニメGIFが作成出来るWEBサービスもあります。
動きのあるWEBサイトが必ずしも“良い”とは限りませんが、サイト訪問者にとってフロー(手順・流れ)やストーリー性を意識させやすい効果のひとつではあります。
手軽に制作しやすいアニメGIFだからこそ出来る「可能性」は、常に目にするコトで、ふとした時に“独自性”へと変わることでしょう。
ではまたv(´∀`*v)