まずはダウンロード

下記ページへ行ってダウンロードしましょう。
対応OSはWindows,Mac,Linuxです。

Package Controlをインストール

PackageとはSublime textをより使いやすくするPluginのようなものです。
そのPackageを手軽にインストールするためにPackage Controlを入れます。

上部メニューから「View」 → 「ShowConsole」 (Ctrl + `)で下に出てきた入力エリアに下記をペーストするとインストールが始まります。

import urllib2,os;pf='Package Control.sublime-package';ipp=sublime.installed_packages_path();os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None;open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read())

インストール完了後、Sublime textを再起動します。

Packageをインストール

では早速Packageを入れていきます。

上部メニューからPreferences → Package Control

Install Packageを選択します。

ここにPackage名を入れたらAuto Completeで検索してくれるので好きなPackageを入れていきます。

オススメのPackage

オススメのPackageはたくさんのブログで紹介していただいているのでそちらを参考にしていただいても構いません。
一応リストアップしておきます。

Sass + Compass 使いの方

たとえばWordpressの関数を以下のように補完してくれます。

他にもたくさんあります。下記ブログなどをご参考に。

Sublime Text 2 を使ってみよう（コーダー編）
”恋に落ちるエディタ”「Sublime Text」 完全入門ガイド！

使えるショートカットキー

まだまだ使いこなせていないのですが、いろいろなショートカットキーがあるので覚えておくとより、コーディングが速くなりますよ！

Emmetを入れていたら

Emmetを入れていたらタグを簡単に生成できます。

html5と入れてTab ( Ctrl + E )を押せば自動的にHTML5のソースが整形されます。

要素と閉じタグコメントを挿入するには div.sample|c としTab ( Ctrl + E )を押します。

このようになります。

nav#gNav>ul>li*6　と記述し、Tab ( Ctrl + E )を押せば自動的に6つのリストをネストしたナビゲーションを生成してくれます。

たとえばリストに連番を入れたい場合、「$」を使い　nav#gNav>ul>li.list$*6　とすれば自動的に連番にしてくれます。

他にもたくさんあります。下記ブログなどをご参考に。

【便利ツール】Emmetで、ちょっと気持ちいいコーディング with sublime text 2・上巻
CSSの記述を高速化する、Emmet (Zen-Coding)

おわりに

僕自身もまだまだ使いこなせていないのですが、Sublime Textはお試し期間が期限無制限なのでめちゃくちゃおすすめです！
それではみなさま、自分のオリジナルのテキストエディターを作り上げ、よいCoding lifeを！

参考サイト

今回参考にさせていただいたサイト。

Sublime Text 2 を使ってみよう（コーダー編）
”恋に落ちるエディタ”「Sublime Text」 完全入門ガイド！
【便利ツール】Emmetで、ちょっと気持ちいいコーディング with sublime text 2・上巻
CSSの記述を高速化する、Emmet (Zen-Coding)