ご依頼前に知っていただきたいこと
はじめて制作会社に依頼される方や、新任ウェブ担当者の方へ。
「何から手をつけていいか分からない」そんな不安が解消するお役たちガイダンス。
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1お見積り・初期提案
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企画・情報設計
3制作・開発
伝えたい人へ伝えたいコトを読んで感じていただくサイト構築を行います。
検収の後、納品
公開・運用
5土壌の整ったサイトという名の畑に、種(コンテンツ)を育てていきましょう。
ディスプレイ広告・アナリティクス解析・ABテスト
解析・改善
Faq
- 制作費用について
- ご発注~制作の流れについて
- 制作後の運用について
- ウェブサイトの制作費用はどれぐらいかかりますか?
- 制作ページ数や工数により費用は異なりますが、平均すると180-300万円での制作が多いです。
- 「格安ウェブサイト制作」を売りにしている会社とは何が違うのですか?
格安を売りにする会社には、公開すれば終わりという「作りきり型」が多く見受けられます。またデザインは既成テンプレートを使用していたり、SEO対策まで行き届いていなかったり、後々情報を追加したり更新しようとすると追加料金がかかるケースもあります。
弊社はお客様の社風や理念に合わせて、オリジナルデザインと情報設計で差別化を図りながらオーダーメイドで制作。さらに社内で情報更新しやすいシステムを導入し、アクセス数アップの戦略も組み入れて、「作って終わり」ではなく企業価値を中長期的に育てていけるサイトを構築しています。
カスタマーサポート専任スタッフが常駐し、お客様の疑問やご相談にすぐお応えするなど、アフターフォローも充実していますので、サイト運用を始めてからその価値を実感されるお客様が多くいらっしゃいます。
- ウェブに疎く、何もわからなくても大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫です。ヒアリングや現状分析からどのような戦略・デザインが必要か、弊社ディレクターがわかりやすくご提案いたします。
ウェブサイト公開前には丁寧なレクチャーで、社内で情報更新ができるようサポートいたしますし、運用開始後はカスタマーサポート専任スタッフが、電話やメールでのお問合せに対応いたします。ウェブ運用に慣れていただくことが、社内ウェブリテラシーの向上につながる第一歩です。
- コンペには参加してもらえますか?
御社の企業理念や沿革はもちろんのこと、製品・サービスの特徴、業界内でのポジショニング、現状の強み・弱み、ベンチマークすべき競合他社、中長期的な目標などについて詳しくヒアリングさせていただきます。
広報ご担当者だけでなく、企業トップや営業職、技術職といったさまざまな立場の方からお話をお聞きすることで、理解が深まり的確な戦略立案につながります。初回のヒアリングが有益なものになるよう、できる限りの情報ご提供をお願いいたします。
- 写真撮影もお願いすることはできますか?
はい。協力パートナーのプロカメラマンによる撮影をセッティングいたします。
撮影費用はボリュームに応じて別途お見積もりいたします。「予算を抑えたいので簡易な撮影で構わない」という場合は、弊社スタッフによる撮影で対応できる場合もありますので、詳しくはご相談ください。
- 情報発信の方法やコツなどもアドバイスしてもらえますか?
はい。納品時にWordPress(更新システム)の操作方法をレクチャーさせていただきますのでご安心ください。ターゲットユーザーの検索キーワードにヒットしやすい記事作成のコツなどを含めて、アクセスアップにつながる効果的な情報発信が社内でできるようサポートいたします。
また運用開始後は、カスタマーサポート専任スタッフがお電話やメールでのご質問を随時お受けしております。
- ウェブ専任スタッフを置くことができず、マンパワーがかけられないのですが、運営にも関わってもらえますか?
- はい。そのような企業様のために、更新サポートサービスや記事作成代行も承ります。
詳しくはこちらをご覧ください。
- 公開後のウェブ解析もお願いできますか?
制作時に弊社にてアクセス解析ツールを設置いたしますので、それを活用して社内でも簡単な解析(ページビュー、流入キーワードなど)が行えます。さらに詳細で専門的な解析を必要とされるお客様には、解析レポート作成サービスにて対応いたします。
PDCAサイクルを迅速に回し、施策の精度を高めるためにぜひご活用ください。
- 広告もお願いできる会社を探しているのですが。
ウェブ制作から広告戦略立案、コンサルティングまでワンストップで行えるのが弊社の強みです。また、弊社で制作したウェブサイトでなくても、広告運営代行のみのご提案も可能ですのでぜひお気軽にご相談ください。
Yahoo、googleや第三者配信などを活用した広告出稿プランや広告効果測定で、企業の成長をサポートいたします。
ウェブサイト制作はブランディングの一環であり、
経営資源づくりだと私たちは考えます。
その企業が何を大切にし、どんな思いで商品やサービスづくりに取り組んでいるか。企業の「理念」「価値観」がますます問われる時代です。
ブランディングとは、そんな企業姿勢を体現する一貫したコミュニケーション活動で、生活者との信頼関係を作ること。ロゴ、シンボルマークなどのVI(ヴィジュアルアイデンティティ)デザインや、ネーミング、スローガン、キャッチコピーなどがその大切なツールであることは、みなさんもご存じの通りです。中でもネット社会の進化にともない、ウェブサイトのもつ重要性は高まる一方「ただ見栄えのいいサイト」では通用しません。
だからこそ私たちは、経営の身近なパートナーとして「意味のある表現」を追求し、ブランド価値向上に貢献します。
私たちは不適正な価格競争はしません
15万円や30万円といった低価格でウェブサイトが制作できますという広告を目にすることがよくあります。
しかし、本当に営業ツールとして使えるだけの集客機能やSEO対策、コンテンツ設計を盛り込もうとすれば、プロのウェブディレクターやデザイナー、ライター、カメラマン、エンジニアなどの専門スキルを統合し、2~3か月の時間をかけて制作する必要があります。公開後もPDCAサイクルを回しながら最適化を図っていける土台を作るには、そのような低価格ではペイしないのが現実です。
作りっぱなしではなく、中長期にわたってお客様とともにじっくりサイトを育てていくことが私たちの使命。だから不適正な価格競争はしません。
サイトの目的を明確にしましょう。
コーポレートサイトやブランドサイト、ECサイト、ポータルサイト、リクルートサイト。
ひと口にウェブサイトと言っても、その目指すゴールはさまざま。伝えたい「人」に、伝えたい「コト」を最短で届けるために、ふさわしい設計やメッセージの打ち出し方を考えることが大切です。
御社のビジネスがBtoBかBtoCかによっても、サイトの戦略は大きく変わってきます。中長期的なサイト運用に加え、短期的な営業戦略と連動したキャンペーンサイトやランディングページなども有効に使えば効果を発揮。「そのサイトで何を叶えたいのか」を、社内で言語化しておくことが大切です。
成功のカギは初回のヒアリングにあり。
ウェブサイト制作は、まず綿密なヒアリングから始まります。御社の強みや弱み、競合相手、ユーザー属性、市場におけるポジショニングといった現状を率直にお話しください。そして今後獲得したいポジションについての理想を共有しましょう。私たちはそこから課題やボトルネックを洗い出し、最適なソリューションをご提案します。
初回のヒアリングでどれだけ問題意識を共有できるかが、その後の成果を左右するといっても過言ではありません。ウェブサイト制作は、自社の振り返りのチャンスでもあります。
ウェブサイトは、公開したら完成、ではありません。
むしろウェブサイトは公開してからが本当のスタート。優秀な営業マンを育てる意識で、中身を充実させていく必要があります。
そこで私たちは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)のプラットフォームであるWordPressを、御社のニーズに合わせてカスタマイズ。潜在的な見込客との接点を増やす「ロングテールキーワード」をアドバイスいたしますので、それらを網羅して定期的にコンテンツを更新し、アクセス向上を図りましょう。
多忙でなかなかそこまで手が回らないという担当者様のためには、更新代行サービスもご用意しています。コンテンツ施策においても広告施策においても常にトライアルを繰り返し、PDCAサイクルをスピーディーに廻しながら戦略の精度を高めていくことが、成長への近道です。
戦略的なウェブ運用には、企業や担当者様の本気度が問われます。
ウェブサイトを自社の営業ツールとして活用しようとするなら、「プロに丸投げ」ではなく一定のリソース(人、時間、予算)を割いて、自ら「使いこなす」姿勢が必要です。それにより担当者様のITリテラシーやウェブマーケティングスキルが高まり、経営資源の充実につながるでしょう。
私たちは、カスタマーサポートや、最新のウェブ活用アイデアが満載のウェブ担当者向けメディア【ナレッジレポ】など、万全のバックアップ体制を整えて、本気でウェブ運用に取り組むお客様を応援します。
お問い合わせ専用のメールフォーム、または直接お電話にてお問い合わせください。
「現状感じている問題点は?」
「サイト制作の目的は?」
「競合は?(参考にしているサイトは?)」
「サイトを通じてどういった結果を求めたいのか?」
などをお伝えください。
その他、ご要望・ご質問などお気軽にご相談ください。